支援内容

太陽の光に満ちた園舎

宮崎県の中央に位置し、東は日向灘、西は尾鈴山に挟まれた川南町は、農業と畜産を基幹産業とする自然溢れる町です。太陽の光をふんだんに採り入れることのできる吹き抜け構造の園舎により、金鈴学園で暮らす子どもと働く職員は、自然の温もりをいつでも感じ取ることができます。

 

食事

お食事イメージ

食事は、身体的にも心理的にも子どもの成長の礎となります。日常生活を通して子どもが食に親しみ、食の時間を楽しみにし、そして食を通して正常な社会性を身につけ、文化の担い手となれるような支援に努めています。

 

遊び

ご入浴イメージ

子どもが安全に遊べるような環境を提供し、見守ることも、大切な支援の一つです。子どもは自発的な遊びを通じて思考力、創造性、対人マナーなどの社会性を身につけていきます。最近は園でも中高生はスマホやゲームをいじる時間が多くなりましたが、まだまだこのように外で遊ぶ風景もたくさん見られます。


学習支援

金鈴学園では、子どもの基礎学力の回復・定着を図り、進路の実現に向けて最大限の支援を提供しています。
学習支援の大きな柱として、株式会社公文教育研究会様との契約に基づき、小中学生を対象に公文式学習法を取り入れ、教材提供と学習指導のサポートを受けています。

中高生は学習塾に通うこともできます。高校卒業後に大学等へ進学する児童の割合も多くなり、進学後や就労後のアフターケアにも力を注いでいます。

↓平日の夕方は「くもんの時間」。子どもたちも確かな効果を実感しています